エアー駆動微量吐出システム
入力空気圧力 | 0.7MPa(最大) |
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通常使用空気圧力 | 0.1〜0.3MPa |
使用粘度範囲 | 2〜100mm2/s |
タンク有効容量 | 2L |
フィルター | ろ過精度40μ |
(オイル吐出側) | 交換用フィルターエレメント/型式FXE |
スプレイノズル 使用可能本数 |
1〜4本 |
タンク材質 | A5052TD-H34 |
質量 | 3.3kg |
オプション仕様 | |
オイルレベルスイッチ 接点容量 接点形式 |
AC・DC200V 0.5A 30W A接点(NO) |
電磁弁 | 2方向/3方向、AC100V/200V DC24V |
型式 | コードNo. | オイルレベルスイッチ |
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MH-20D-A | 222138 | なし |
MH-20D-A-L | 222195 | あり |
● | 使用液剤によってはパッキン類が劣化します。必ず事前にお問い合わせください。 |
● | 速乾性、特殊油剤を使用する場合はご相談ください。 |
● | タンクに空気を加圧中には、絶対にオイルの補給を行わないでください。 給油口フタが飛んでケガをする可能性があります。 |
1.上記の場合でオイル切れを良くするためには3方向電磁弁を使用し、MH型ポンプ内のエアーをすばやく抜くことにより、オイル切れが良くなります。
2. A.MH型ポンプから出た、エアー回路・オイル回路ともに2方向の電磁弁を追加使用することにより、瞬間的に噴霧冷却のON/OFFが行えます。また、この場合エアー回路の電磁弁をOFFの状態にすることにより、スプレイノズルよりオイルだけを出すことができます。 B.最初から噴霧を使用しない場合には、エアー回路の電磁弁の代わりに2方向のコックバルブを使用するか栓(メクラ)をして止めてください。
3.使用例2-Aの先端をスプレイノズルの代わりに、分配器(コントロールユニット)を使用することによりエアーポンプとして使用できます。