昨今、各企業やインターネットサービスでデータ改ざん、ハッキング、データ流出などの事例が報告されています。
主に攻撃されデータを取得される対象となりうるのは
- インターネットのサーバー
- お使いのPC
- お使いのスマホ
- USB、SDなどの記憶媒体
です。
攻撃されたり、データを盗まれるタイミングとしては
- インターネット閲覧時
- メール送受信時
- 公衆無線LAN(WIFI)の使用時
- USB、SDなどの記憶媒体の取り扱い時
- ネットワークへの侵入
が考えられます。
弊社においてはサーバーのセキュリティ対策は万全を期しています。お客様におかれましては不測の事態に備え、
インターネットサービスに関わる環境においては以下のご注意をしてくださりますようお願いいたします。
- PCやスマホを人に貸さない。
- PCにはインターネットセキュリティソフトをいれる。
- 不要なアプリ、使用していないアプリは削除する。
- ソフトは常にアップデートを行い、最新版を使用する。
- パスワードは定期的に変更する
- 同じパスワードを使いまわさない
- 推測されにくい複雑なパスワードにする
- WiFiアクセスポイントを使用する際はWPA2を使用しセキュリティ的に安全なパスワードを設定する
- WiFiアクセスポイントを使用する際はよく知らないアクセスポイントには接続しない。
- 鍵のマークのついていないWIFIは使用しない。
上記、思い当たる点などありましたら対策のほどよろしくお願いいたします。
2018年10月2日 リューベ 株式会社